何かちょっとおかしいな、と思ったら-男性編-

セックスに能動的であり続けなければいけない男性にとって、身体の不調は死活問題ですよね。興奮しない、勃たない、途中で萎える・・・最近ちょっとそんなことが増えたかな、と感じると、不安にもなってきます。既に色々試してみた方もいるかもしれませんが、世にあふれる情報の中には、実際はやっても無駄なことも多々あります。


勃起力を「鍛える」ことに関する勘違い

太古の昔から、男性にとって「勃起力」は興味の的。いかに男性らしくそびえ立たせるか、という点に苦心し続けてきた歴史は、涙ぐましいものです。しかし、その試行錯誤の結果として編み出された技の中には、かえってあなたの大事な息子を痛めつけるだけになる物もあります。例えば、重りをくくり付けてぶら下げる、固い物にぶつけるなどは、古典的な方法としてよく挙げられています。筋トレと同じ感覚なのであろうと考えられますが、よくよく勃起のメカニズムを考えてみれば、これは間違った方法であることにはすぐたどり着くはずです。

勃起は、陰茎内の海綿体が充血することで起こる現象。筋肉で持ち上げている訳ではないので、重りをつけようが、衝撃を与えようが、固さや角度は変わりません。痛いだけです。勃起力に自信がなくなってきたら、血行の良くなる生活を心がけたり、きちんと病院でバイアグラを処方してもらったりする方が効率的でしょう。

癒着はムリに剥がさない!

包茎に悩む男性も多いですが、仮性包茎であれば、本来はセックスに支障はないはずです。ただ、昔は勃起時にちゃんと亀頭が露出していたのに、最近はなんか剥けにくくなったな・・・という状態であれば、それはちょっと問題。時たま動かしていないと、包皮と陰茎が癒着してしまうことがあるのですが、その状態に陥っている可能性があるからです。

だからと言って「このまま真性包茎になったらどうしよう!」とパニックになって、無理に皮を剥こうとしたりするのは厳禁!必要な皮膚まで剥がれてしまい、怪我をする原因になります。

また、仮性包茎のような状態になったからと、無理に皮を剥いた状態のままで何日も生活するといった民間療法もありますが、それで包茎が治るという科学的根拠はありません。何か包皮の状態に異常を感じた際、無理のない範囲で剥いたり洗ったりするのは構いませんが、それだけで問題が解決しない場合は、素直に病院を受診しましょう。

自分の身体のことであっても、意外と知らないことは多いもの。たまには専門家の話をきちんと聞いてみるのも良いかもしれませんね。

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