非日常を演出する照明

ついがっついて、電気をつけっ放しでコトに及ぼうとし、「ムードがない!」と叱られた経験はありませんか?女性はちょっとした環境の差異で、感じ方が全く変わるものですが、明るいと何がそんなにいけないのか、男性には分かりづらいかもしれません。

強い光はストレスの原因に

「寝る前にテレビや携帯を見ていると、安眠の妨げになる」というのを聞いたことはありませんか?これは、電化製品が発する強い光によって、安心感を司る脳内物質であるメラトニン等の分泌が妨げられることによるもので、医学的にも証明されていることです。テレビ・携帯ほどではないものの、部屋の照明も同じようなストレスを引き起こす原因にはなります。セックスの際、女性は仰向けで男性を迎える体勢になりがちですが、そうなると女性は、天井からぶら下がった照明の明かりを真っ向から受けることになります。そのままではリラックスできるはずがないことは、想像に難くないでしょう。

間接照明を活用しよう

かと言って、電気を全部消して真っ暗にしてしまうと、今度は視界が奪われたことによる不安を煽ることにもなりかねません。そこで使いたいのが、柔らかい光を生み出す、間接照明です。部屋の中に直接光を発さず、壁やついたてに反射した光がふんわりと広がるので、真っ暗にはならないけれど、明かりに直射されることもなくなります。もし、部屋にもともと間接照明の設備や器具があるなら、迷わずそれを使いましょう。それによって、女性の目や脳が光で疲れてしまうことを防げます。薄目を開けた時と同じ程度の視界になるので、夢と現実の間を漂っているような、ムーディな気分にさせることもできるでしょう。

なければ自分で作ろう

間接照明を備えた部屋や家はそう多くはありませんよね。しかし、ご安心を。同じような光の演出は、自力でも簡単に再現することができます。 間接照明はなくても、卓上照明なら持っていませんか?もしあれば、その卓上照明を壁に向けて、手前に椅子か何かを持ってきて、それに薄手の洋服をかけてみましょう。これだけで、簡易間接照明の出来上がりです(火災にならないように、くれぐれも直接電球などに布地を触れさせないように気をつけてください)。また、卓上照明がない場合は、二人の携帯をバックライト常時点灯の設定にした上で、枕元の壁に向かって立てかけるだけでもOK。要は、光源が自分達の方を向いていない状態にするだけです。

ちょっとした手間をかけるだけで、見慣れたいつもの部屋が、ムードあるホテルのような明かりに包まれた空間に変わります。明るさの度合いは豆電球だけ点けた状態とあまり変わらないように思うかもしれませんが、雰囲気はグッと良くなるはず。是非一度、試してみてください。


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